Nagai Industriesは、Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)、プレイステーション5(PS5)、Xbox Series X|S、PC(Steam)、Mac用ソフト『inKONBINI: One Store. Many Stories』を正式発表した。2025年にリリース予定で日本語にも対応。合わせてオフィシャルアナウンスティザーも公開している。
広告
1990年代初頭の日本を舞台に、主人公の叔が経営するコンビ二で働く3人称視点のアドベンチャーゲーム。商品の発注や陳列などの仕事をこなし、お客さんと接することで物語が進行。プレイヤーの選択がお客さんの人生に影響を与え、ストーリー展開を決めることになる。
関連記事
『シェンムー』が大好きなロシア人のクリエイターが開発中の日本のコンビニをモチーフにしたゲーム『InKonbini: One Store, Many Stories』が気になる【GDC 2024】
アメリカ・サンフランシスコ モスコーニセンターにて開催中のGDC(ゲーム・デベロッパーズ・カンファレンス)2024に合わせて行われたマイクロソフト主催による“ID@Xbox Previews@GDC 2024”にて、気になるタイトルを見つけた。『InKonbini: One Store, Many Stories』だ。
Nintendo Switchの購入はこちら (Amazon.co.jp)
PS5(CFI-2000A01)の購入はこちら (Amazon.co.jp)
以下、リリースを引用
独立系スタジオNAGAI INDUSTRIESが2025年リリース予定のPC、Mac、XboxシリーズX/S、プレイステーション5、ニンテンドースイッチ向けナラティブ型シミュレーションゲーム『inKONBINI: One Store. Many Stories』を発表
Nagai Industriesはデビュー作として、1990年代初頭のコンビニエンスストアの店員になりきる、三人称視点のシングルプレイヤー・ゲームを発表した。
開発中のゲームは「inKONBINI: One Store. Many Stories」と名付けられ、ナラティブ・アドベンチャーと経営シミュレーションを大胆に融合させている。リラックスした瞑想的なゲームプレイが楽しめ、居心地の良いコンビニと、料品を買いに店に立ち寄る小さな町の住人たちを中心に物語が展開する。
舞台は1993年の夏。早川真琴は学業を休んで叔を訪ね、叔の経営するコンビニの切り盛りを手伝うことになった。商品の発注や陳列も真琴の新しいルーティンだが、仕事で最も大切なのは客との接し方だった。
『inKONBINI: One Store. Many Stories』の物語のベースにあるのはストーリーの絡み合いと登場人物の運命のつながりで、プレイヤーは小さな町の生活の様子を知っていく。プレイヤーが真琴になって行う選択がコミュニティの進化と個々のストーリー展開を決める。真琴は次第に客のことを理解し、彼らの物語や秘密を知るようになる。なかには真琴の行動で人生が変わる人物もいるかもしれない。
このゲームは「一期一会」を探求する。人生の一瞬一瞬が唯一無二で、今ここにあるものの価値を大切にする哲学的概念である。Nagai Industriesのファウンダーのディマ・シェン氏は「真琴になってプレイすることで、自分のほんの些細な行動が、客の人生にいかに大きな影響を与えるかを知ることになる」と語る。
チームの目標はスローペースでリラックスしたゲームプレイ体験を提供することだ。魅力的な物語、生き生きとしたキャラクター、よく作り込まれた質の高いダイアログを好むプレイヤーに訴求する。
inKONBINI: One Store. Many Stories | Official Announcement Teaser
『inKONBINI: One Store. Many Stories』公式サイト
Nintendo Switchの購入はこちら (Amazon.co.jp)
PS5(CFI-2000A01)の購入はこちら (Amazon.co.jp)
...以下引用元参照
引用元:https://www.famitsu.com/news/202404/02338491.html