2024春 両 - I04 試遊○
<2023秋 両-キ01 試遊○
らいるず
@tenorimadori
デジタルゲーム開発会社「ライルズ」のアナログ創作部です!
新作バッティングゲーム「公平と平等」を頒布致します!
週刊(?)アクオチクエスト:第2号
2024/5/27 3:22
ブログ
このブースのブログ一覧に戻る
週刊(?)アクオチクエスト:第2号
【前回はコチラ 週刊(?)アクオチクエスト:第1号】
どうもどうも!
らいるずの、はなわ【り】です。
このブログはゲームマーケット2024秋に頒布予定の、我々の新作「アクオチクエスト」について、毎週なんとなくゲムマブログに書き綴っていこうという企画です。
第二回では「アクオチクエスト」のジャンルである 『協力×正体隠匿』のシステムについて、ざっくり説明していきます。
まず普通に考えれば「協力ゲーム」と「正体隠匿ゲーム」の相性は良くありません。
なぜなら正体隠匿ゲームは基本的に役割が割り振られており、往々にしてプレイヤー間で利害の対立が発生することを前提としているからです。
いずれ裏切るプレイヤーが確実に出るのであれば、完全な協力は当然難しくなります。
利害一致の間の、一時的な共闘なら出来るかもしれませんが、それは「協力ゲーム」と呼ぶのは難しいでしょうね。
さて、では「アクオチクエスト」は、どのようにして『協力×正体隠匿』を両立させるのか?
本作のアプローチは「役割を作らない」です。
プレイヤーは基本的に協力して全員の勝利を目指す。
しかし、ゲーム進行のふとしたタイミングで、ひっそりと裏切りを決意しているプレイヤーが出るかもしれません。
何事もなく協力しての目標達成が出来るかもしれません。
どのような展開になるのか、ゲームプレイ毎に変化する。
それが本作「アクオチクエスト」が目指した『協力×正体隠匿』というジャンルになります。
さて次回からは、「アクオチクエスト」の具体的なゲーム内容について、少しずつ開示していきたいと思います!
前の記事
ブログ一覧に戻る
次の記事
この記事をシェア
...以下引用元参照
引用元:https://www.gamemarket.jp/blog/189616