【本ページはプロモーションが含まれています】

PlayStation

『エルデンリング』のコミック、小説、DLC事前ムックが続々刊行中! それぞれの詳細をまとめてお届け | エルデンリング(ELDEN RING)ファミ通スペシャルポータルサイト

詳細はこちら

ブログランキングに投票お願いいたします。

 2022年2月25日に発売され、全世界で累計出荷本数2300万本を超えるヒットとなったフロム・ソフトウェアのアクションRPG『ELDEN RING(エルデンリング)。』発売から2年以上が経過したいまでも、その世界とゲーム性は多くのゲームファンを夢中にさせ続けている。さらに2024年6月21日には、世界中が待望した大型DLC(ダウンロードコンテンツ)『SHADOW OF THE ERDTREE(シャドウ オブ ジ エルドツリー)』も発売。褪せ人となって、新たな舞台である“影の地”を冒険する日がもう間もなくやってくる。

 そして、その大型ダウンロードコンテンツの発売前後には、ゲームだけでなく、コミック、小説、ムックなどの刊行物が続々刊行。ここではすでに発売済みのものも含め、それぞれの詳細をまとめて紹介しよう。ぜひDLC『SHADOW OF THE ERDTREE』とあわせてチェックしてみてほしい。
DLC事前ムックThe Overture of SHADOW OF THE ERDTREE
DLCで再び冒険に旅立つ褪せ人たちに向けたファンブック
 6月21日に発売される『エルデンリング』DLC『SHADOW OF THE ERDTREE』に、より没入するための1冊。DLCの発売前に『エルデンリング』の世界をふり返るための資料として、膨大なアイテム・会話・イラストをテーマ別に抜粋・要約して掲載するほか、DLCの関連情報を総まとめ。また、DLCのキーアートをあしらったB2ファブリックポスターも同梱される(電子版を除く)。

【特集内容】■追想:狭間の地
 かつて狭間の地では何が起き、そしてどんなドラマがあったのか――。影の地に向かう今、アイテムテキストや登場人物との会話、画稿から数々の物語を辿る。
■新たなる舞台:影の地
 かつてマリカが神となり、そして今ミケラが約束の王を待つ、影の地。新たな舞台で褪せ人たちを待つ圧倒的な冒険、そのごく一部を、情報総まとめで紹介。
■特別企画 褪せ人たちへのアンケートレポート
 2024年5月3日から8日までファミ通ドットコムで行われた、『エルデンリング』本編に関するプレイヤーアンケート第2回のうち、今回のアンケート用に新規に用意された設問への回答結果を発表。
【付録】
『ELDEN RING SHADOW OF THE ERDTREE』B2ファブリックポスター

※電子書籍版にB2ファブリックポスターは付いておりません(画像で収録しています)。
書籍情報

書名:The Overture of SHADOW OF THE ERDTREE ELDEN RING fan book
発売日:2024年6月17日(月)
定価:2,750円(本体2,500円+税)
定価(電子版):1,650円(本体1,500円+税)
仕様:A4判、80ページ、左開き
発行:株式会社KADOKAWA Game Linkage
発売:株式会社KADOKAWA

[2024年6月19日12時21分修正]
電子版の情報を追記いたしました。

『The Overture of SHADOW OF THE ERDTREE ELDEN RING fan book』の購入はこちら(Amazon.co.jp)
コミックELDEN RING Become Lord I
『エルデンリング』の壮大な世界を描くフルカラー・ビジュアルコミック
 『エルデンリング』の、とある褪せ人の戦いを描いた豪華フルカラー・ビジュアルコミックが登場。 漫画を担当するのは「The 1st TATESC COMICS Global Awards」にて、中国語簡体字金賞と「日本における翻訳出版賞」銀賞をW受賞し、KADOKAWAでのデビューを果たした新進気鋭の実力派・手撃拳(てげきけん)氏。
 本作では狭間の地を舞台に、エルデの王を目指す褪せ人の壮大な冒険が展開。ゲームをプレイした方にはどのシーンも思い出深く、ゲーム未体験の方でもその壮大な世界観が十二分に楽しめる、美麗かつ躍動感あふれる作品となっている。

あらすじ
 祝福に導かれ、狭間の地に至った褪せ人は、エルデの王となるため旅に出る――。
 道中で出会う魅力的なキャラクターや、さまざまなダンジョンの探索、強大なボスとのバトルなど、ゲームの壮大な冒険を描いたコミカライズ。

書籍情報

書名:ELDEN RING Become Lord I
漫画:手撃拳(てげきけん)
原作:ELDEN RING(株式会社フロム・ソフトウェア)
脚本:21g
企画・編集:角川青羽
発売日:2024年6月18日(火)
定価:3,080円(本体2,800円+税)
仕様:B5判、168ページ
発行・発売:株式会社KADOKAWA

『ELDEN RING Become Lord I』の購入はこちら(Amazon.co.jp)
タテスクコミック版も連載中
 なお本作は書籍コミックス版、電子書籍版のほか、フルカラータテスクコミックとしても展開中。BOOK☆WALKERなどのサイトではEpisode1-01~03まで無料で閲覧可能なので、ぜひそちらもチェックしてほしい。

『ELDEN RING Become Lord』タテスク版はこちら(BOOK☆WALKER)

コミックELDEN RING 黄金樹への道 6
『エルデンリング』の世界を独自解釈したギャグ漫画、ラダーン祭りでガチバトル!!
 アクションRPG『エルデンリング』の世界観を独自解釈したギャグ漫画作品として連載中の『ELDEN RING 黄金樹への道』(漫画:飛田ニキイチ)。その第6巻が早くも登場。
 ついに始まるラダーン祭り!!  最強のデミゴッドと畏れられる“星砕きのラダーン”に挑む勇者たちは皆クセ者揃いで…?  ラダーンの強さ、怖さ、そして戦闘の緊張感を圧倒的画力で描ききる、見どころ満載の最新刊!

書籍情報

書名:ELDEN RING 黄金樹への道 6
漫画:飛田ニキイチ
原作:ELDEN RING(株式会社フロム・ソフトウェア)
発売日:2024年7月4日(木)
定価:748円(本体680円+税)
仕様:B6判、162ページ
発行・発売:株式会社KADOKAWA

『ELDEN RING 黄金樹への道 6』の購入はこちら(Amazon.co.jp)
Webでは毎月4日・19日に最新話更新中
 なお、『ELDEN RING 黄金樹への道』は無料Web青年誌“COMIC Hu(コミックヒュー)”にて連載中。毎月4日・9日に最新話が公開になるので、まだ本作に触れてない方はぜひその世界を体験してほしい。
あらすじ
 素寒貧で狭間の地・リムグレイブへ放り出された褪せ人・褪夫(あせお)。狭間の地の過酷さに心が折れかけた褪夫は、謎の少女・メリナに取引を持ちかけられ、祝福の導きに従って黄金樹を目指すことに。褪夫の行く手には個性豊かすぎる人物たちが待ち受ける。フーテンのパッチ、半狼のブライヴ、忌み鬼マルギット、接ぎ木のゴドリック、そして魔女ラニ 。命からがらリムグレイブを旅する褪夫は、黄金樹にたどり着くことができるのか?

『ELDEN RING 黄金樹への道』連載ページ(カドコミ日本版)はこちら

『ELDEN RING 黄金樹への道』連載ページ(カドコミ英語版)はこちら

コミックELDEN RING 遠き狭間の物語
『エルデンリング』をもとにした、ほのぼのコメディ漫画が登場!
 無料WEB青年誌“COMIC Hu(コミックヒュー)”にて、新たなコミック連載『ELDEN RING 遠き狭間の物語』が7月4日より始動する! 本作はゲームに登場するNPCたちが、狭間の地で繰り広げたかもしれない“もしも”を描くオムニバス短編集。『エルデンリング』の世界観を大胆にアレンジした、ほのぼのコメディ作品となっている。
 漫画を担当するのは『ドクター・ストレンジ』(講談社刊)を手がける春壱。各エピソードでは調霊師ローデリカやならず者、そして戦士の壺、アレキサンダーといったNPCたちはもちろん、大地を駆け回る動物たちや名もなき兵士たちまで続々登場!? その詳細はぜひ漫画で確認してほしい。

あらすじ
もし、ローデリカが円卓の面々と話をしていたら……?
もし、ならず者がエビに飽きていたら……?
もし、アレキサンダーがツリーガードと戦っていたら……?
かつて黄金樹に祝福されていた狭間の地。これはそこに生きる彼らが、遥か彼方の異なる世界で繰り広げたかもしれない“可能性”の物語。
第1話あらすじ
 第1話の主人公は心折れた少女・ローデリカ。
 褪せ人に導かれて円卓にやってきたローデリカだが、それを出迎えるのは魔術師ロジェールや死衾の乙女、フィアといった個性豊かな円卓の面々。
 新天地で不安を感じるローデリカとは正反対に、ロジェールたちは久々の来訪者が気になって仕方がないようで……?
作品情報

作品名:ELDEN RING 遠き狭間の物語
漫画:春壱
原作:ELDEN RING(フロム・ソフトウェア)
掲載媒体:無料Web 青年誌“COMIC Hu”にて7月4日より連載開始。以降、毎月4日、19日更新予定

COMIC Hu公式ページはこちら(カドコミ)

小説仕事が終われば、あの祝福で
『エルデンリング』のプレイヤー視点で描く、ゲーム×お仕事エンタテイメントノベル
 『エルデンリング』のプレイヤー視点で描かれた小説『仕事が終われば、あの祝福で』(著:氷上慧一、イラスト:lack)が、現在好評発売中。
 本作は『エルデンリング』の物語そのものではなく、“『エルデンリング』のプレイヤーによるドラマ”を描いた小説であり、主人公の相田航がゲームを通して友情を育み、成長していく物語が紡がれていく。

あらすじ
 コミュニケーションが苦手なのに営業職についてしまった相田航。上手くいかない日々の唯一の楽しみは様々なゲームで遊ぶことだった。他プレイヤーとは交流などはせず一人で攻略情報や考察を読んでは世界観に浸ることが癒しとなっていた。しかし、職場の昼休憩で現在熱中しているゲームの攻略サイトを見ていたのを先輩・鹿島黎人にバレてしまった。咎められると思いきや、何故か黎人にゲーム『エルデンリング』の攻略方法を教えることに!? この出会いが航の仕事と人生を変えていく――。
ゲーム×お仕事エンタテイメントノベル!
書籍情報
書名:仕事が終われば、あの祝福で
著者:氷上慧一
イラスト:lack
発売日:2024年3月29日
定価: 1,430円 (本体1,300円+税)
頁数:352ページ
体裁:四六判並製 単行本
発行・発売:株式会社KADOKAWA

『仕事が終われば、あの祝福で』の購入はこちら(Amazon.co.jp)
“カクヨム”では第一章を無料で公開中
 Web小説サイト“カクヨム”では、本作の第一章(第1話~9話)を無料で公開中。主人公の相田航が、同僚である鹿島黎人と一緒に『エルデンリング』をプレイすることになった経緯や、ふたりがどのようにゲームを楽しんでいくのかが描かれているので、内容が気になる方はまずこちらをチェックしてみてほしい。

『仕事が終われば、あの祝福で』第一章試し読みはこちら(カクヨム)

小説この先、絆があるぞ
オンラインと現実の狭間で揺れ動く高校生のゲームライフストーリー
 『エルデンリング』のプレイヤー視点で描かれたもうひとつの小説として発売中なのが『この先、絆があるぞ』(著:田口仙年堂)。『仕事が終われば、あの祝福で』が、“社会人の仕事とゲーム”をテーマとしているのに対し、本作の主人公は高校生。PvPを楽しみ、ゲーム実況配信を趣味とするユウと、クラスメイトのダイの出会いから物語は始まる。そして少々性格にクセのあるユウが、対極的な性格であるダイと渋々ながらゲームプレイをするなかで、少しずつ変化を重ねていく様子が描かれていく。

あらすじ
 高校生ユウの趣味はゲーム。自分のプレイヤースキルを試せるPvPがとくに好きで、それを配信し、リスナーと共有する日々を楽しんでいた。そんなある日。クラスメイトのダイが漏らしたのは、ゲーム『エルデンリング』初心者特有の悩み。ユウは思わずアドバイスを返してしまい、ダイと一緒にプレイすることになる。
 この手のゲームは初心者だというダイは、驚き、喜び、ムキになったりと、全身でゲームに熱中していて、ユウも気づけばダイとのゲームを楽しみにするようになっていた。しかし同じように楽しんでいたはずのゲーム配信ではリスナーと微妙な空気になってしまい……。
 オンラインと現実の狭間で揺れ動く高校生のゲームライフストーリー。
書籍情報

書名:この先、絆があるぞ
著者:田口仙年堂
イラスト:lack
発売日:2024年3月29日
定価: 1,430円 (本体1,300円+税)
頁数:272ページ
体裁:四六判並製 単行本
発行・発売:株式会社KADOKAWA

『この先、絆があるぞ』の購入はこちら(Amazon.co.jp)
“カクヨム”では第一章第3話まで無料で公開中
 なお、本作もWeb小説サイト“カクヨム”にて、プロローグから第1章の第3話までが公開中。ドラマの発端がどのような展開なのか気になる方は、ぜひこちらを確認してみてほしい。

『この先、絆があるぞ』試し読みはこちら(カクヨム)

『ELDEN RING』公式サイト

(C)Bandai Namco Entertainment Inc. / (C)2024 FromSoftware, Inc.
(C)KADOKAWA QINGYU (Shanghai) Culture & Creation Co., Ltd.
(C)2024 Keiichi Hikami・lack
(C)2024 Sennendou Taguchi・lack

...以下引用元参照
引用元:https://www.famitsu.com/news/202406/04340309.html

-PlayStation

ゲーマーのおもちゃ箱
Translate »