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【FF14】東京ドームが熱気に包まれた! 2日間に渡って開催された“ファンフェスティバル2024 in 東京”の会場の様子をフォトリポート | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

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 2024年1月7日、8日の2日間に渡って東京ドームで開催された『ファイナルファンタジーXIV』の超大型リアルイベント“ファンフェスティバル2024 in 東京”。2023年7月のラスベガス、10月のロンドンで開催されたファンフェスティバルに続く第3弾であり、基調講演では新拡張パッケージ『黄金のレガシー』の新情報も発表された。

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※基調講演の発表内容はこちら

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 ファンフェスティバルは2021年にも開催されたが、コロナ禍の影響もあってオンラインでのデジタル開催のみだった。こうしてリアルで開催されるファンフェスティバルは、2019年以来。待ちに待ったリアル開催ということもあり、チケットは両日ともソールドアウト。開催前から大きな盛り上がりを見せていた。
 会場となった東京ドームには、多くの光の戦士たちが集結。ドームの内外で展開していた多彩なアクティビティは、両日ともイベント開始から終了まで、多くの人でにぎわっていた。本記事では、そんな現地の会場の様子を写真中心にお届けしていく。

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東京ドーム周辺には光の戦士だらけ!
来場者にはお土産グッズも
すさまじい人と広さの東京ドーム
これまでの『FFXIV』作品のビジュアルを展示
『ニーア』チームからのお祝いの花も!
名シーンをモチーフにした撮影スポット
タコス人気はグ・ラハ・ティアの影響か?
会場全体が舞台になったリアル謎解きゲーム
新生10年を彩る衣装の数々
超リアルな模型にほれぼれ。輪島塗の蒔絵飾皿“龍神”の展示も
光の戦士の想いが綴られたメッセージボード
苦戦した人も多数!? 目玉のアクティビティ“アスラ討滅戦”
体験型アクティビティも盛況

東京ドーム周辺には光の戦士だらけ!
 会場の東京ドームの中はもちろん、入場口近くも『FFXIV』一色に。ドーム外では“リアルトレジャーハント”や“竜の眼バッティングチャレンジ”などのアクティビティも展開され、多くの人で賑わっていた。とにかく見渡す限り人ばかりで、まさにお祭り会場といった感じ。

暁のメンバーの垂れ幕で光の戦士たちをお出迎え。

光の戦士から募ったスクリーンショットで形成されたモザイクアートも。実物を見るとすごい迫力。

ドーム外のグッズ販売所では、朝8時の開場直後から長蛇の列ができあがっていた。

リアルトレジャーハント。ランダムで缶バッジがゲットできた。

会場のいたるところにARフォトスポットも。

来場者にはお土産グッズも
 入場時に来場者へのお土産セットもプレゼントされた。中身は冒険の足跡 トートバック、ファンシーレポリット ボールペン、ローポリブドウ ストレスボール、お面 -漆黒・暁月-、SNS風アクリルカード -旅の仲間たち-、『FFXIV』リアル謎解きゲーム“アジムステップを駆ける星”のセット。お面は5種から、アクリルカードは10種からランダムで封入されていた。

すさまじい人と広さの東京ドーム
 入場口を通過すると、ファンフェスティバルのロゴが映し出された巨大なスクリーンがお出迎え。いたる部分が『FFXIV』装飾に彩られ、自然と気分を昂らせてくれる。

 ドームの中に入ると、その広さと迫力にビックリ。中央のステージを囲むようにグラウンド席が配置されており、1階席、2階席も超満員状態! レフト側にはモーグリ、ライト側には月の観測者が配置されていて、その巨大さは圧巻。近づいて写真撮影をする光の戦士も行列をなしていた。

外野席上部のLEDビジョンを使った演出も。写真は冒険者数3000万人突破を発表したときのもの。

これまでの『FFXIV』作品のビジュアルを展示
 ドーム内部の外周通路には、これまでの拡張パッケージイラストや、レリーフ調のメインビジュアルが展示されていた。それぞれのエリアの前には記念撮影しようと光の戦士の人だかりができあがっていた。とくに人を集めていたのが『漆黒のヴィランズ』に登場した水晶公のエリア。水晶公が持っていた杖も展示されていて、多くの人がスマホ片手に撮影をしていた。

『ニーア』チームからのお祝いの花も!
 会場内にはお祝いとして贈られた花も。Xboxチームや、アライアンスレイド“リターン・トゥ・イヴァリース”や“セイブ・ザ・クイーン”の脚本・シナリオを手掛けた松野泰己氏、『FFXIV』プレイヤーとしても知られるレベルファイブの日野晃博氏、クロスオーバーコンテンツ“Yorha: Dark Apocalypse”が展開した『ニーア』チームなど、関係者からの花をはじめ、プレイヤーコミュニティから贈られた花も展示されていた。

名シーンをモチーフにした撮影スポット
 多数のフォトスポットエリアも展開。いずれのエリアもゲーム内の名シーンに入り込めるもので、『蒼天のイシュガルド』の薪集めのシーンを再現した“蒼天の旅路”、『紅蓮のリベレーター』で登場したマグナイの横に座れる“余輩のナーマになれるスポット”など、ユニークな撮影スポットが用意されていた。新拡張パッケージ『黄金のレガシー』のビジュアルの撮影スポットでは、新ジョブ・ヴァイパーの武器である2本の剣を持って撮影することができた。
 フォトスポットの中でもとくに人気を集めていたのが、『暁月のフィナーレ』のラスト直前のシーンを再現した“希望(エルピス)の花”。開場後からすぐに50分待ちの列ができあがるなど、すさまじい人気を見せていた。

タコス人気はグ・ラハ・ティアの影響か?
 ほかにも、クレーンゲームのアクティビティ“モーグリキャッチャー”、フード&ドリンクの販売などが行われていた。コラボフード&ドリンクが提供されていた“エオルゼアカフェ出張店”では、階をまたいでの行列も。
 ちなみに、通常のフードも販売されており、初日の基調講演の合間にタコスを買いに行ったのだが、すでに売り切れ……これはトレーラーのグ・ラハ・ティアの影響か!?

会場全体が舞台になったリアル謎解きゲーム
 来場者への配布物として封入されていたリアル謎解きゲームのヒントは、会場のいたる場所に設置。「〇〇じゃない?」と相談をしながら謎解きに挑む光の戦士たちの姿も多く見られた。
 また、未発売のものも含め、さまざまなグッズの展示も。見ているだけでもあっという間に時間が過ぎてしまう!

新生10年を彩る衣装の数々
 これまでに使用された衣装の展示も。種族装備をはじめ、過去に開催されたファンフェスティバルで使用されたジョブ用装備、14時間生放送でグローバルコミュニティプロデューサーの室内俊夫氏が着用していた衣装なども展示されていた。

超リアルな模型にほれぼれ。輪島塗の蒔絵飾皿“龍神”の展示も
 過去の『FFXIV』のリアルイベントで展示された立体模型物も。細部まで作り込まれたウルダハ、リムサ・ロミンサ、クリスタリウムの模型に、多くの光の戦士が感嘆の声をもらしていた。
 残念ながら販売中止になった『FFXIV』×輪島塗コラボの蒔絵飾皿も会場内でお披露目。思わず「すごい……」と声を出してしまうほど、美しい装飾にうっとり。

光の戦士の想いが綴られたメッセージボード
 データセンターごとに用意されたメッセージボードには、来場した光の戦士が思い思いにメッセージを記入。2日目の昼にはメッセージがギッシリと埋まった状態に。

苦戦した人も多数!? 目玉のアクティビティ“アスラ討滅戦”
 フロアアクティビティの中でもっとも注目を集めていたのが“アスラ討滅戦”。5分という制限時間内にホットバーなどの設定を行い、アスラに挑戦。多くの光の戦士たちが挑戦していたが、歯ごたえのあるバトルに苦戦するパーティも多く見られた。試遊後はステッカーもプレゼントされた。
 なお、使用PCの中には、先日予約受付が開始されたハイデリンのビジュアルがあしらわれた『FFXIV』コラボPCも。

※ラスベガスでの“アスラ討滅戦”リポートはこちら

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体験型アクティビティも盛況
 ドームのグラウンド内では、リアルでAOE避けが体験できる“YOKERO タイタン討滅戦”、ダイスを投げてメテオマークが出れば討滅成功となる“イフリート討滅ダイスチャレンジ”の体験型アクティビティが展開。また協賛ブースも大きなにぎわいを見せていた。

 以上、写真を中心に会場の模様をお届けしたが、広大な東京ドームを“『FFXIV』一色”に染めた過去最大規模のファンフェスティバルの様子は、まさに圧巻のひと言。
 なお、ステージイベントの様子はアーカイブでも視聴できるのでぜひチェックしてみてほしい。
 

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...以下引用元参照
引用元:https://www.famitsu.com/news/202401/09330456.html

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